こんな未来を想像してみよう!
実習中にたくさん質問することができました!
【臨床実習あるある】
バイザーからの
「なにか質問ある?」
攻撃。
これは見学後のフィードバックとして設けられた時間によく言われる言葉です。
しかし、多くの学生さんにとっては
「何を質問してよいのかがわからない、、、」
というのが本音であることも少なくありませんよね。
そこで、今回の記事ではどうしたら質問が思い浮かぶのかという疑問を解消するために、『質問力が付く思考』を伝授したいと思います。
こんな方におすすめ!
- 実習中に何を質問してよいのかわからない!
- そもそも辛い想いをしてまで実習へ行く意味がわからない!
- 指導者が求める質問の仕方を知りたい!
質問ができず実習に落ちかけた
実習中、毎日のように聞かれる
「何か質問ある?」
という言葉。
私が学生のころは、
「正直、それがわからないから、実習にきたんだけどなー」
なんて思いながら過ごしていました。笑
そんな態度で実習を受けていたからでしょう。
実習の成績が振るわないのはもちろん、指導者との関係も悪くなり、実習に落ちかけるといった事態にまで陥ってしまいました。
もちろん、そんな私でしたから、臨床へ出てからは同僚よりも多くの壁にぶつかることになります。。。
学生さんから多く寄せられる悩みの一つ
そんな経験をしたにも関わらず、私は今や、病院で臨床実習の担当をしています。
そしてこの『リハぶっく』だけでなく、Twitterの無料DMグループ『実習のアトリエ』で実習生の支援を行っております。
学生時代に振り回された“実習”にも関わらず、よほど深い縁があるのでしょうね。
そんな私の下に届く学生さんからの質問の中で、多く寄せられるのが、
「実習でなにを質問してよいのかわかりません」
「そもそも実習に行く意味ってなに?」
ということです。
彼らの悩みを聞いていく中で、質問が思い浮かばない学生さんにある共通点があることに気づきます。
それが今回おすすめする『質問力が付く思考』へのヒントとなりました。
『質問力が付く思考』とは?
他のサイトでよくみかける「質問何かある?」の対策として挙げられているのは、
「なにを質問してよいのかわかりません」と正直に言う
とか、
「患者様にもっと関心を持ちましょう」
とかですよね。
この『質問力が付く思考』はこのような対策ではなく、この思考を知ることで”質問ができる”能力を獲得することができます。
「どうしたらよいか」という対処法ではなく、「こうすれば質問したくなる」という考え方の根本を変えることができます。
この原理を知ってしまえば、どの業界へ出ても、”質問”することができるようになるでしょう。
そして、質問ができるということは、興味をより深めることができ、それが結果として”面白さ”にも繋がるものとなります。
あなたも質問力を付けて、実習を、そして理学療法士という仕事を楽しんでみませんか?
では、お待たせいたしました。
以下のリンクにその”答え”を提示しました。
ぜひご参照ください!
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