理学療法士おすすめの臨床で役立つ一般書まとめ

はせがわ
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実習のよくある質問

【2021年最新版】理学療法士がおすすめする”臨床に役立つ一般書籍”

投稿日:2020年7月16日 更新日:

 

こんな未来を想像してみよう!

はせがわの思考回路を知ることができた!

はせがわ
この記事を読めばその未来、訪れちゃうかも??

 

この記事では、ほかの記事とは異なり、【現役理学療法士はせがわ】の理学療法士としての思考回路を覗くことができます。

 

私はここ3年ほど、年に250冊のペースで本を読んでいます。

手に取る本は、専門書に限らず一般書(そのジャンルは多岐に渡る)も交えて読むようにしているため、それが理学療法士としての幅を持たせることができている1つの要素だと考えています。

 

また、

「専門書って難しくて理解できない、、、」

「なんのために勉強しているのかわからない、、、」

「患者様と話している時に専門用語を使いすぎて、伝わらないことがあった、、、」

「専門用語をわかりやすく伝えるための言葉選びが難しかった、、、」

という悩みを解決してこれたのも、こうした読書習慣ができたからだと考えています。

 

これまで実習指導者として多くの実習生さんと関わってきましたが、このような悩みは、私だけが抱えるものではなく、多くの学生さんが抱えている印象があります。

というのも、我々が学校で習う”専門分野”の知識は、一般社会ではあまり使わない言葉ですよね。

そういった偏った知識を学んだ我々は、患者様と関わる際に、一般の方には通じにくいとわかってはいても専門用語をどうしても使いたくなってしまう傾向があります。

しかし、案の定ですが、難しくて聞きなれない言葉は十分な理解を得られないこともしばしば。。。

 

そこで、この記事ではあえて紹介する書籍を一般書籍に限定しています。

臨床で働く一人の理学療法士の思考回路を覗いて、ご自身の肥やしにしていただけたら幸いです。

 

はせがわ
はせがわの思考回路を構成している一般書を読んで、専門知識の幅を広げるだけでなく、一般の方に伝わる言葉を知り、円滑なコミュニケーションを取れるように有効活用してみてください!

 

 

実習前・実習中の方はこちら☟をまずご覧下さいね!

この記事の中から”実習前に読んでおきたい書籍”を6冊に厳選しています。

 

 

 

 

こんな方におすすめ!

  • はせがわの思考回路を覗きたいという稀有な方 笑
  • 授業で習う知識がどう使われているのか知りたい!
  • 専門書が難しすぎて読んでもわからない!
  • 患者様との会話で使える知識を身につけたい!
  • 理学療法士としての幅を広げたい!
  • 理学療法士の面白さを感じたい!

 

 

学割で高い参考書を安く買うおすすめの方法

 

 

 

なぜ理学療法士は生涯学習をしなければならないのか知りたい人におすすめ

 

 

 

理学療法士は生涯学習がマストと言われている職業です。

それは医療が日々発達しているから、という理由だけでなく、治療対象が”人”であるからです。

この『伝わるしくみ』では、”人”と向き合う中で避けることができない【伝える】という行為について、どんな努力をすべきなのか知ることができます。

【伝える】って想像以上に難しいんですよね。

友達同士であれば、なんとなくでも伝わっちゃうことが、臨床ではそうはいかなくなります。

我々が向き合う”人”は、学校で習う専門知識だけで語れる単純なものではなく、いろんな価値観や人生観が入り混じって構成されている複雑さがあるからです。

そういった”人”と向き合うためには、いろんな知識を持っている必要があり、その意味でも生涯学習の必要性を感じていただけたらと思います。

学生時代に出会っておきたかった一冊です。

 

 

 

 

効率的な勉強の仕方を身につけたい人におすすめ

 

生涯学習をする療法士人生において、この『学び効率が最大化するインプット大全』はとっても重要な役割を果たします。

これを読んで、実行しているか否かで、劇的に人生が変わることでしょう。

療法士として、人として物事を”学ぶ”上での大きな基盤を築くことができます。

 

詳しくはこちらもご覧下さい。

 

 

 

 

理学療法士の基礎を固めたい人におすすめ

 

 

『ひざ・腰・肩の痛みがとれる!関トレ』は実習へ行くならぜひ読んでおきたい一冊です。

まずは、この知識をベースに理学療法に取り組んでみると良いかと思います。

筋肉名、弱化した場合の姿勢、それによる関節への負担、それを改善するための方法がわかりやすく書かれているため、解剖学、運動学あたりの知識がどう臨床で使われているのかを知ることができます!

理学療法士が書いていることもあってか、理学療法の基礎知識・評価・考察・治療の流れもつかみやすいため、学生さんはもちろん、療法士の初学者にもおすすめです。

 

 

詳しくはこちらもご覧下さい。

 

 

 

 

ICFをしっかり学びたい人におすすめ

 

 

 

私が「薄いのにどんだけ内容が濃いんだよ!」と思わず声に出してしまった書籍。笑

『ICF(国際生活機能分類)の理解と活用』では、理学療法を提供するためには欠かせない”患者様を捉えるための分類法”であるICFについて、これでもかってくらい深く学べます。

そして、ここに書かれているような分類ができるようになれば、”症状”だけをみる理学療法士ではなく、ちゃんと”人”をみることができる理学療法士になれます。

この著者である上田敏先生は、リハ医を代表するお方で、これ以外のリハビリテーションや障害についての書籍も一度目を通しておきたいものがたくさんありますので、どこかで探してみることをおすすめします。

 

 

 

 

ストレッチを学びたい全ての人におすすめ

 

 

ストレッチを学ぶならこれ一冊あれば、事足りてしまうかもしれません。

教科書・専門書かと思えるような内容でしたが、一般書籍なので、めちゃくちゃわかりやすい。

初版『ストレッチング』はスポーツ界でのバイブルとも言われています。

これはその最新版。

解剖学、運動学、生理学がどう臨床で使われているのかを知ることができます。

 

 

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

 

 

”足部”に着目する際の基礎知識を付けたい人におすすめ

 

 

『“歩く力”を落とさない! 新しい「足」のトリセツ』では、日本ではまだあまり知られていない”足病医”についても触れられています。

日本で足病医がいる唯一の病院にはもちろん理学療法士の存在も。

そんな彼らが監修したこの一冊には、臨床で足に着目することが多い理学療法士にとって必要な基礎知識が網羅されています。

臨床でどう足をみたらよいのかが、わかる良書です。

まだまだ「理学療法士といえば足!」と言われていますので、他職種からの期待に応えるためには必要な知識ですよ~

理学療法士として、まずはここから興味の輪を広げてみることをオススメします。

 

 

 

足の機能・歩行への関心を広げたい人におすすめ

 

あのアシックスが”歩くことを科学した”結果導き出された足の機能と理想的な歩行について述べられている本。

『究極の歩き方』は学校の運動学で習った歩行を、一歩進んだ知識にしたい方におすすめです。

小難しい歩行分析の本を読む前に、ぜひ。

 

 

 

 

 

転倒について知識を広げたい人におすすめ

 

『転倒予防のすべてがわかる本』は理学療法士が書いた本です。

臨床では避けて通れない”高齢者の転倒”について、その原因から介入方法、介助方法まで詳しく書かれています。

学生さんや新人の方が知っておきたい転倒に関する知識が網羅されています。

高齢の患者様を担当する機会がある方はまずこれを読んでみてください。

 

 

 

 

”学生”の思考から一歩進みたい人におすすめ

 

 

学生さんや新人さんは治療介入するとなると、どうしても身体機能面にばかり着目してしまいがちです。

しかし、それは”症状”という対象者の方の一側面にしか目が向いていない証拠。

人は生きています。

生活しています。

身体機能面だけでなく環境・習慣などを踏まえた生活面にも目を向けられるような視点を持てると、リハビリテーションの幅が広がります。

『腰痛はアタマで治す』は、そんな視点を気づかせてくれる一冊です。

 

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

 

 

”障害”について深く考えたい人におすすめの3冊

※3冊紹介していますが、どれも内容が重いテーマに触れるため「読み切るのがしんどい」と感じるかもしれません。

 

 

 

 

少数派というだけで、社会から偏見の目でみられ、”異物”として障害者扱いされる主人公を描いた小説『コンビニ人間』。

この主人公の面白いところは”異物”として扱われることに対しての苦悩は感じておらず、それが”普通”であると考えており、むしろ世間的な”普通”になることに対して苦悩を感じています。

「”普通”とは?」を考えさせられる一冊です。

 

 

 

北海道の浦河町にある精神障害を抱えた人のためのグループホーム【べてるの家】について書かれた本。

べてるの家は作業療法領域でよく語られている当事者研究の元祖となった有名なところです。

この『べてるの家の「非」援助論』では、学校で習うような治療・社会復帰とは、全く異なる概念を知ることになります。

理学療法士として”障害”との向き合い方を考えさせられる一冊です。

 

 

 

 

 『医療の外れで』はTwitterでも有名な看護師の木村映里さんの著書。

多くの医療従事者が持つ偏見によって、医療から足が遠のいてしまった方々の事例を通じて”障害”について考えさせられます。

 

 

 

 

『障害受容』という言葉をちゃんと使いたい人におすすめ

 

 

 

作業療法士の界隈で大変有名な田島先生の書籍です。

よく理学療法士の間で使われる”障害受容”という言葉は、「障害受容ができていない」「障害受容が進まない」など、《理学療法士の意向に沿わない患者様》というのマイナス・ネガティブな使われ方をしていることが多い印象。。。

『障害受容再考』ではその考え方にメスを入れています。

患者様側の思考回路を知ることで、”障害受容”とはどういうものなのかを知ることができ、理学療法士にとっては自身の行い・思考を考え直すきっかけとなるでしょう。

人のココロと向き合うってものすごく難しいし、その分取り組みがいがあることです。

ぜひ、これを機に”症状”だけでなく”心”にも着目した理学療法を提供できるようになってみませんか?

 

 

 

 

福祉用具の基礎知識を付けたい人におすすめ

 

 

 

実習生や新人さんにとって、福祉用具は弱点の一つと言える分野です。

「なんとなく杖」「なんとなくベッドを導入」なんて答えが返ってくることもしばしば。

超高齢化社会となった今では、理学療法士として生活環境に対して介入する必要性が高くなっています。

『ICFの視点に基づく自立生活支援の福祉用具』では、タイトル通りICFをもとに福祉用具の選定方法が書かれています。

そのため、理学療法士の考え方ともマッチしていて、違和感なく読み進めることができる、かつ、選定できるようになります。

 

 

 

 

保険、制度などについて学びたいと思っている人におすすめ

 

 

『誰も教えてくれないお金の話』では、とっつきにくい保険や制度などに関することを漫画で学ぶことができます。

ここに書かれているお金の基礎知識を知った上で、医療保険・介護保険を学んでみるといいかもしれません。

また、社会人になって初めて生命保険の加入を検討している方にもおすすめです。

 

 

 

 

医療・介護保険を学びたい人におすすめ

 

『親が倒れたら、まず読む本』では医療・介護・福祉のリアルと制度のついて基礎知識を学べます。

制度の使い方、使った感想など、筆者が当事者だからこその視点は医療従事者にとってもかなり有益なものでした。

私の親が倒れたら、自分の知識+これを参考にしていこうと思います。

 

詳しくはこちらもご覧下さい。

 

 

 

 

死生観を学びたい人におすすめ

 

 

 

『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』は闘病記です。

ガンを患ったカメラマンの生き方からとても多くのことを学ぶことができました。

医療という枠組みの中でしか働いていない人には、あまり理解が及ばないであろう”人の価値観”について考えを広げることができます。

「医療ってなんだろう?」そんなことを考えさせられる内容です。

 

詳しくはこちらもご覧下さい。

 

 

 

 

予防分野・地域包括ケアシステムについて興味のある人におすすめ

 

 

地域によって特色が出るため、どの地域も運用に苦戦している地域包括ケアシステム。

『ケアするまちのデザイン』では、その理想形・モデルケースを知ることができます。

それとともに、予防への関心のある方はどういったことを考えれば”予防”になるのかという新しい視点を得ることができます。

一般的な理学療法士が考える”予防”って、全然本質を捉えていないというか、、、そんな単純な話ではないということに気がつきます。

理学療法士として”予防”に携わるなら、必ず読んでおきたい一冊です。

 

詳しくはこちらもご覧下さい。

 

 

 

 

医療従事者として長く活躍したい人におすすめ

 

 

『道をひらく』は50年も前からベストセラーとなっている名著。

”経営の神様”である松下幸之助さんの言葉をまとめたものということもあり、一般企業の社長クラスの方がよくおすすめしている書籍です。

もちろん、著名な理学療法士の大先輩もおすすめしていました。

 

ただ、私も読んでびっくりしたのですが、ここに書かれているのはノウハウとかではなく、「挨拶をしましょう」とか「感謝をしましょう」といった”当たり前”のことです。

最初は「なにこれ、つまらない、、、」なんて思っていましたが、理学療法士としての経験年数を重ねるなかで、日に日にその重要さを感じてきました。

というのも、ここに書かれている”当たり前”のことこそ、”人”が”人”であるために必要なものなのです。

我々医療従事者は、どうしても医療の世界に入ると”人”を”人”として見れなくなってしまうという経験をします。

そういうことからも理学療法士として、医療従事者として長く働くためには、”人”が”人”であることを忘れなくさせてくれるこの本が欠かせません。

これを事あるごとに読んで、医療従事者に染まらないようにしていきましょう。

 

詳しくはこちらもご覧下さい。

 

 

 

 

プロとしての自覚を持ちたい人におすすめ

 

 

 

日本一の義肢装具メーカーの働き方から、プロとしての心意気を学ぶことができます。

”これから”を創る療法士として求められていることが書かれているように思いました。

『不自由を自由に変える魔法の仕事 大阪府大東市。日本一の義肢装具メーカーの挑戦』では、他のプロフェッショナルに関する本よりも、同じ医療従事者が書かれたものなので、感じるものがあると思います。

 

 

 

理学療法士として一歩突き抜けたいと思っている人におすすめ

 

 

 

「明石家さんま」さんと肩を並べた天才「島田紳助」さんというお笑い芸人の書籍です。

”天才”と呼ばれた裏では”相当な努力”や”苦悩”があったことを知ることのできる『自己プロデュース力』は、再現性のある成功法則としてビジネスに関わる多くの人に支持されています。

理学療法士として一歩突き抜けるためには、どんな努力をすべきなのか。

この本を読んで考えてみましょう。

 

 

 

 

リハビリテーションの意義を考えたい・長編小説デビューしたい人におすすめ

 

 

 

『火車』は小説好きの方の中でも長年愛読されている長編小説の一つ。

普通に読んでも面白いのですが、登場人物のなかに理学療法士がいるため、なんとなく親近感が湧きます。

そして、小説の趣旨とは異なるのですが、主人公が口にしたリハビリの意義にハッとするかと思います。

理学療法の勉強をしている人で、長編小説デビューをしたいと思っている人はぜひこの一冊からどうぞ!

 

起業に関心がある人におすすめ

 

「お金を稼ぐってこういうことか!」と気づけた本。

言ってしまえば、病院やクリニックで働く療法士も雇われる側のサラリーマンです。

その思考のままでいる限り、起業しても成功はないでしょう。

『人生の勝算』はサラリーマン思考を一新してくれます。

起業したいなと思っている方はまずこれを読んでから起業準備などの行動を始めてみましょう。

 

 

 

 

 

学割で高い参考書を安く買うおすすめの方法

 

以上、理学療法士がおすすめする一般書のまとめでした。

私は毎日、なにかしらの分野の専門書や一般書を読んでいるので、おすすめのものと出会ったら随時更新していきますね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き『リハぶっく』をお楽しみください。

 

 

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