”学生時代に知っておきたかった”を集めた『実習の教科書』
実習で大コケした私が、「こんなことを学生時代に知っていたら、もっと充実した実習になっただろうな、、、」と思えることを書き綴りました。
実習でつらい想いをしたくない。
充実した実習を送りたい。
指導者との関係性に悩みたくない。
実習で高評価をもらいたい。
そんな学生さんの願いに寄り添えるような内容となっております。
なお、こちらは養成校で習うようなものではありません。
実習で起こる各イベントごとに、指導者目線で”こんな学生さんが来たら嬉しいな”という点をまとめています。
つまり、ここに書かれていることが”理想の実習生像”。
《指導者の本音》のようなものなので、養成校では絶対に触れない内容となっております。
ぜひ、ご活用いただけると幸いです。
実習には2つの知識が求められます。
1つは、言わずもがな『理学療法の知識』です。
もう1つは、『社会人としての知識』です。
正直、実習では『理学療法の知識』はさほど重視されません。
何年も臨床経験を積んだ方からみれば、学生時代なんて知識がないことは明白ですからね。
そこで実習の時に重視されるのが『社会人としての知識』なのです。
実習は学校とは異なり、自ら学びに行く場。
つまり、”教わる態度”がその良し悪しを決めるのです。
あなたにはその準備ができていますか?
「自信がない。」
ならば、実習では臨床家からなにを求められているのかを知りましょう。
それが実習の良し悪しを決めるのです。
内容
実習前・実習中、それぞれの時期に知っておきたい”臨床家の求めていること”を詰め込みました。
実習前 編は1万字超
実習中 編は2万字超
ボリューム満点の『教科書』となりました。
実習前 編の目次
~~~目次~~~~~~~~~~~~~~
はじめに
【バイザー会議】の巻
【実習前の電話】の巻
【事前準備】の巻
【自己紹介】の巻
おわりに
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実習中 編の目次
~~~~目次~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【見学】の巻
【カルテを読む】の巻
【他職種情報を収集する】の巻
【目標の立てる】の巻
【評価項目を挙げる】の巻
【評価をする】の巻
【統合と解釈】の巻
【治療をする】の巻
【レジュメ・レポートの書き方】の巻
【発表をする】の巻
まとめ
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「臨床家はこんなことを求めていたのか」とわかるような内容となっています。
上でも触れましたが、臨床家の求めているものがわかれば、実習生さんにとって実習がよりよいものになる可能性が高まります。
この教科書を読むことで、少しでも実習が実りのあるものになれば幸いです。
また、この理想像は実習において役立つものだけにとどまりません。
「理想像=臨床家の基本」
これを軸に執筆しております。
社会人としての知識は、臨床家になってからも患者様から求められます。
だからこそ、実習で社会人となるための練習をするのです。
つらい実習を少しだけ楽にしてみませんか?
実習の負担が大きく減る内容となっています。
ぜひ、覗いてみてください。
口コミ
以下、読んでいただけた方からの感想を掲載します。
※了承を得ています。
実習生 (4年生)
実習生 (4年生)
実習生 (4年生)
実習生 (4年生)
理学療法士 (指導経験者)
理学療法士 (指導経験者)
理学療法士 (指導経験者)
嬉しいことに、実際に指導をされている理学療法士の方からもお墨付きをいただきました。
また、学生さんにおいては努力の方向性を見出すことができ、実習に対する不安感が減ったというお言葉もいただきました。
不安だらけの実習。
少しでも気を楽にした状態で臨んでみませんか?
※noteへのリンクとなります。
『実習の教科書』には無料で読める範囲もありますが、有料部分もあります。
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もしクレジットカードを持っていない方がいたら、親御さんに借りるか、こちらの記事を参考にご自分のを作るかどうかの検討をされてみてください。
学生さんもクレジットカードを作成するメリットをまとめています。