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デイリーノート バイザー初心者

「リハビリテーションって何するの?」正しい意味を伝えていくためにできること。

更新日:

どうも、長谷川元気です。

今回はあることがきっかけで、気分が落ち込んでしまったため、その気持ちを忘れないように記事にしてみました。

 

 

 

では、早速ですが本文に移ります。

 

私が働いている病院はご高齢の方が多く入院をされています。

なので、必然的にご高齢の方と接する機会が多く、若者以上に多岐に渡る会話が繰り広げられます。

教科書で学ぶような歴史や、当時の娯楽の話、今の人達との価値観の違いなど、話題は尽きません。

 

私はその中で「リハビリテーションってなにをするものだか知っていますか?」という話題を振ってみることがあります。

リハビリテーションという言葉がどれほど世の中のご高齢の方の中で認知されているのか知りたかったからです。

また、我々の職業がどういう評価を得ているのか、客観的な評価をしてみたかったのです。

 

 

そこで今回はこの質問を問い続けて見出したリハビリテーションという職について想いを綴っていきます。

 

 

「リハビリテーションってなにをするのものか知っていますか?」

 

 

そう問われた時、ご高齢の方々はどのような反応を示すのだろうか。

ふと、そんなことを思ったので、私の働く病院の入院患者様、不特定多数に伺ってみました。

 

 

 

今回得られた知見としては、残念ながら、「リハビリテーションって全く普及していない」ということでした。

 

リハビリテーションという言葉の認知度は高いのですが、言葉の意味を正確に表現できた方は1人もいらっしゃいませんでした。

多くの方は病院にいるマッサージ屋さん、あん摩屋さん、指圧屋さんという認識です。

 

中でも驚いたのは、あん摩屋さんを英語にするとリハビリテーションになると思っていた方も多かったことです。

これには衝撃を覚えました。

 

 

あん摩屋さんというイメージの影響もあってなのか、患者様の中にはリハビリ中のマッサージはいいけど、運動は拒否する。。。という方も少なくありません。

 

”リハビリはマッサージをするもの”

 

そうイメージを定着させてしまった、歴代の先輩方の罪は相当重いと言わざるを得ません。

 

 

たしかに、マッサージも1つの手段ですが、現代医療におけるリハビリは運動なしでは成り立ちません。

医師の言う、「とりあえず、安静」を実践するように、マッサージのみの介入で軽快していく方もいます。

ただし、その施術を受けた方はたいてい、その場の効果のみで持続性のない結果となり、ズルズル施術を続ける日々を送ることになります。

 

しかし、それで療法士としての役割果たしていると言い切れますか?

あなたが抱いている理想のセラピスト像はそんなものだったのですか?

 

 

違いますよね。

 

 

 

またほかの意見をとして、リハビリテーションを"キツくて痛いもの"と認識している方もいました。

特に今までに整形疾患を患ったことがある方に多い印象です。

 

この認識がある方は、「リハビリ」と聞くと嫌な顔をする方が多いです。

 

 

「わざわざ、辛い思いをして入院してるのに、、、こいつはさらにきついこと・痛いことをやらせるのか!!」

 

 

そうおっしゃいたい気持ちはわかります。

 

これも先代のセラピストが産んだ悪影響の1つです。

キツイのも、痛いのも、全て疾患によるものであって、決してリハビリテーションで悪化させてるものではないのです。

それをリハビリテーションのせいにされては、悲しいとしか言いようがありません。

 

 

 

もちろん、医療技術が高まっている今だからこそ、そんな事が言えるようになったのだろうと推測できます。

手術だって格段に安全で痛くなく行えるようになりました。

リハビリテーションだって、それと同じです。

 

先代のセラピストが築き上げてきた『リハビリテーション』と言う言葉はそろそろ時代を終わらせたいものです。

そのためには、今の若いセラピストが新たな『リハビリテーション』の時代の流れを作っていく必要があります。

 

もっとリハビリテーションの魅力を伝えていきましょう。

もっとリハビリテーションの可能性を広げていきしょう。

 

せっかく良いものなのだから。

一人一人が今の最善な方法で提供し続け、リハビリテーションの概念を根こそぎひっくり返してやりましょう。

 

そして、その結果が、今の学生さんが働く頃くらいには定着してくれているとうれしいなと思いました。

 

 

以上でこの記事を終えます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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