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当ブログは、実習生向けに理学療法士である長谷川元気が監修しています。

 

『実習』のことや、『お金』のこと。

学生さんにとっても "不安" を抱えやすいこれらのことについて、情報を共有していきます。

 

もうすぐ理学療法士の実習ではCCS(クリニカルクラークシップ)制度が導入されますので、その一助になれば幸いです。

 

少し先を生きている私が、勉強したこと、経験したこと、そして実践していることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Web上の 《 おすすめ参考書 》 として、 "あなた" のお役に立ちますように。

長谷川元気

 

※よく更新していますので、【ブックマーク】や【ホーム画面に追加】をしてお楽しみください。

 

バイザー初心者 臨床でも役立つ知識

【大丈夫!】実習で感じた不安は成長の証。

投稿日:2019年4月22日 更新日:

「臨床に行くのが怖いんです。」

私はよく実習生に「前回の実習はどうでしたか?」といった内容の質問を投げかけてみます。

すると、

前回行った実習で臨床へ行くのが怖くなった…
とか、
不安になった…

と、口にする方が多い印象があります。

今回の記事では、そういった不安を抱えるとはどういう状態のことなのかについて触れていきます。

 

 

実習にいくと臨床へ出るのが不安になる。

 

「本当に私が理学療法士になっていいのか?」

「本当に私がリハビリしていいのか?」

「私のせいで悪くなったらどうしよう…」

 

そう悩みのタネを抱えたまま次の実習にきている学生さんは少なくありません。

 

たしかに、私の学生時代を思い返せば、最後の臨床実習では特に "リスク" や "怖さ" そして "責任感" を強く指導を受けたため、臨床という場がとても "怖いもの" である印象が残ったなぁと。。。

 

 

ただ、我々理学療法士は医療従事者であるが故に、"リスク" や "怖さ" そして "責任感" は必ず心の中に刻み込んでおく必要があります。

それが患者様の身を守ることにも繋がり、自分の身をも守ることに繋がるからです。

 

あくまでリハビリは医療行為の中の1つの手段。

そのリハビリの副作用で患者様の身に危害が加わってしまっては元も子もありませんからね。

 

そのことを学生のうちに知れたことは、凄くよい経験だと思います。

臨床への心構えとしては大切な要素です。

 

しかし、学生さんにとって、これだけを伝えられても不安になるだけですよね。

それに加えて、実習では学生さんは自分の無力さと無知さが露呈するため、余計に不安になります。

そんな状態で次のステップに強制的に進めさせられてしまっては、戸惑ってしまうのは目に見えています。

 

とはいえ、この不安に関しては、誰もが抱くものです。

そして、不安に思っている状態というのは決して悪いことではありません。

むしろ良いことであると捉えることが大切です。

 

実習で感じて欲しい2つのこと。

私は学生さんに「臨床の怖さ」とともに、「臨床の楽しさ」も同時に感じて欲しいと思っています。

怖さも楽しさもこの仕事を続けていくためには、必要なモチベーションだからです。

 

そのために、"怖さ" を知った学生さんの不安を取り除く方法もお伝えしています。

結局それが「臨床の楽しさ」に繋がるからです。

 

不安を解消する方法とは?

では、どのようにして、学生さんの不安を解消することができるのでしょうか。

 

多くの書籍を参考に導き出した答えが、『不安は具体な行動を積み重ねることで解消することができる』というものでした。

 

リハビリテーションの業界でも「成功体験」という言葉がよく使われます。

この "できる" という経験を積んでいくことで、自然と抱いている不安は解消されていきます。

"できる" ことが増えていけば、それが "自信" に繋がり、ゆくゆくは "当たり前" となっていくのです。

 

つまり学生さんは、患者様に対して抱いている不安の根源を自覚し、実習で多くの経験をさせてもらう必要があるのです。

 

そのために、スーパーバイザーにまず自分が抱く不安要素を聞いてもらいましょう。

そして、その不安を解消できるようにたくさんの経験をさせてもらいましょう。

実習で落ちたくないあなたへ。とある指導者がまとめた実習の手引き ~実習中 編~ではスーパーバイザーやその他スタッフとのコミュニケーション面についても触れていますので、興味のある方はご覧になってください。

 

また、実習で経験を積ませてもらうだけでなく、自分でもそれ相応の勉強をして、情報をたくさん集めておきましょう。

そうすることで、理論的な武装もでき、そこから指導者とのより濃い指導を受けるきっかけともなります。

 

不安を解消するためには

・実習でたくさんの経験をさせてもらおう。

・自己学習に努めよう。

この2点が突破口を与えてくれます。

 

 

不安は成長の証である。

不安は抱えていいものです。

心配ありません。

 

だって不安は成長の証なのです。

 

不安に思うということは、これまで"知らなかった"ことを"知る"ことができたということなのです。

ことわざの「知らぬが仏」とはよく言ったもので、人は ”知らない” という状態の時、不安や悩みを抱えることがありません。

 

つまり、不安になっている学生さんは、実習に行く前と比べて、知識が付き成長している状態であると言えるのです。

なので、不安は抱えて良いものだったのです。

 

成長する上では欠かせない通り道。

不安は成長の証なのです。

 

不安に思い、その不安を解消するための行動をする。

我々医療従事者も臨床の現場で同じことをしています。

少しずつ同じステージへ上がってきましたね。

 

臨床でお待ちしておりますよ!

 

ちなみに、Twitterではこんな企画もやっております。

 

 

これ以外の時にもご連絡いただければ、答えれる範囲で相談に乗りますからね!

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き『リハぶっく』をお楽しみください。

 

 

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