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臨床でも役立つ知識

これは盲点!感覚入力する際の一工夫。

投稿日:2018年3月29日 更新日:

どうも、長谷川元気です。

 

今回はリハ中に使えるネタです。

 

 

 

ひと工夫に入る前に…

 

 

そもそも 感覚入力 といえばどんなイメージがありますか?

 

多くの方は脳血管・神経系疾患の方に対するリハビリというイメージが強いのではないでしょうか。

 

感覚を司る中枢神経や末梢神経が障害されれば、もちろん、感覚障害が起き、そこに対してのリハビリを行うことが必要な場合も多くあるかと思います。

 

それ以外の適応として、

整形疾患や内科疾患で特有の神経症状が出現している際にも、感覚入力が必要になってきます。

 

 

そのような疾患を患った方に対してリハビリを行うときは、

 

感覚入力をしよう。

 

と考えながらリハビリを施す癖がついていると思います。

 

しかし、上記に挙げた神経症状が出現していない患者様に対しては、感覚入力を適応している意識がないですよね。

 

これが今回のネタの正体です。

実際のところ、すべての患者様に、意識せずとも感覚入力が適応されているのです。

 

例えば五十肩、四十肩の方や、心疾患の方、肺疾患の方など、一見感覚入力とは縁の無さそうな症状を呈する方にも感覚入力を適応しています。

それを一つの技として勉強会にて普及させているところもあるくらいです。

 

 

 

 

 

常に感覚入力をしているとはどういうこと?

単に感覚といっても、ヒトが知覚する感覚はたくさんあります。

 

 

表在感覚

代表格とされている五感(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚)をはじめとして、圧覚、痛覚、温覚、冷覚など

 

深部感覚

運動覚、位置覚など

 

 

これらの感覚は、とても繊細な刺激でもヒトが知覚できるように、それぞれに受容体があります。

受容体が刺激に対して反応を示すと、神経を通じて脳の感覚領域へ刺激が伝達され、知覚されます。

 

 

感覚が入力されるということは、、、

例え患者様が知覚をしていなくても、脳へ感覚が入力された時点で目的が達成されていると考えることができます。

 

 

つまり、我々が行っている

 

声をかける←聴覚

目を合わせる←視覚

窓を開け換気する←嗅覚

食事介助をする←味覚

リハビリで触れる←触覚

 

など、何気ない行動1つ1つが感覚入力をしている行動なのです。

 

私が "常に感覚入力をされている" といっていたことの意味が伝わるでしょうか。

全ての刺激は知覚されるされないに関係なく、脳へ伝えられ処理されています。

 

 

 

このことがどれだけ

 

私は生きている

 

という自覚に対して大きな影響をもたらしていることか!

 

 

 

少し文が長くなってしまいましたので、

次回詳しく触れたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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