ようこそ『リハぶっく』へ!

 

学割で高い参考書を安く買うおすすめの方法

 

当ブログは、実習生向けに理学療法士である長谷川元気が監修しています。

 

『実習』のことや、『お金』のこと。

学生さんにとっても "不安" を抱えやすいこれらのことについて、情報を共有していきます。

 

もうすぐ理学療法士の実習ではCCS(クリニカルクラークシップ)制度が導入されますので、その一助になれば幸いです。

 

少し先を生きている私が、勉強したこと、経験したこと、そして実践していることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Web上の 《 おすすめ参考書 》 として、 "あなた" のお役に立ちますように。

長谷川元気

 

※よく更新していますので、【ブックマーク】や【ホーム画面に追加】をしてお楽しみください。

 

よくある実習の悩み

冷え対策として長袖の肌着はあり?~エビデンスを踏まえて~

投稿日:2018年3月6日 更新日:

長谷川元気です!

 

3月に入って少しずつ暖かさを感じるようになってきましたね。

 

陽気だけでなく、梅が咲き誇っていたり、桜が芽吹いてきたり、道端の小さなお花も咲き始めたりと、視覚的にも春を感じることができてきました。

それと同時に、、、

 

っっっっくしゅん!!!!!

 

ズルズル。。。

 

 

花粉症が猛威を奮う時期にもなりました。

 

ところで、

この季節は、日によって、暑かったり涼しかったりするため、着る物にも悩まされます。

病院では、冬場の対策として白衣の下に一枚余分に着込んでいた方も多いと思います。

その名残で、暑い日でも着込んでしまい、袖をまくっている方がちらほら。。。

 

見た目もあまりいい印象を抱かないですよね?

それだけでなく、袖のある肌着は感染対策的にどうなのだろうと思いませんか?

 

 

調べてみました。

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

エビデンスがありませんでした。

 

 

 

どの感染予防のガイドラインでも、

 

"エビデンスがないものの、長袖は推奨しない"

 

程度の記載しかありませんでした。

 

 

 

 

じゃあ長袖でも大丈夫なんだ!

 

 

……と結論付けてしまうのは早いと思われます。

 

と言うのも、私が探した研究論文の中では、医師や看護師さんの長袖を対象とした調査・研究したものが多く、リハビリの人の長袖を対象としたものは見つかりませんでした。

 

 

 

我々リハビリ従事者は医師や看護師さんよりも、一人の患者様に接する時間・頻度が高いため、この論文の妥当性は不確かなものになるかもしれません。

 

リハビリの方々は、身体接触の頻度の多さが医療従事者の中でもトップクラスです。

患者様のベッドへ上がり、ベッド上リハをしたり、患者様の動作誘導のために触れたり、マッサージをしたり、感覚刺激を入れたりと、触れないことのほうが珍しいのです。

 

それだけでなく手、足、創部、など感染を起こしやすい箇所にも治療範囲が及びます。

 

そのため、リハビリスタッフは菌の運び屋さん、つまりキャリアーとなる確率も高くなります。

 

そのリスクの高いリハ職の人が長袖を着ていてよいものなのでしょうか。。。

 

 

リハビリ以外の方でも、感染菌を保有している方と接触する際の対策として、ガウンを着ることが推奨されていますよね。

 

あれ???

ガウンって長袖ですよね?

 

エビデンスがないと言うわりに、しっかり防護しています。

 

ガウンを作成する企業側も感染拡大の可能性があると判断して、腕を覆える長袖のタイプにしているとも考えられます。

 

つまり、冷え対策として長袖を着用すると、感染のリスクが高まると考えても良いと考えられます。

 

 

冷え対策をするのであれば、

・リハビリ以外の移動時に一枚羽織るようにする

・暖かくなる半袖インナーを着る

などの工夫をしてみると良いでしょう。

 

 

院内での日和見感染は100%防ぐことはできません。

しかし、感染が広がることを抑えるための工夫はいくつもあります。

リハビリの人が感染源だった…なんてことにならぬよう、手指衛生だけでなく、感染対策に努めたいところです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

 

↓蔵書検索はこちらから↓

サイト内検索はこちらから

 

 

~~『実習の教科書』~~

「こんな書籍が欲しかった!」

 

その声にお応えして作成しました。

これを読むことで、

・実際の指導者はどう考えて指導にあたっているのか?

・指導者は学生になにをもとめているのか?

・評価から治療までに考えなければならないこととは?

・リハビリテーションってなに?

 

などの不安や疑問が解決されることでしょう。

実習前 編と実習中 編の2部構成。

合計4万字超えのボリュームです。

 

実習をよりよく過ごすための決定版。

本気で落ちたくないと考えている方のみ閲覧してくださいね。

臨床実習学生におすすめの教科書

 


↓貸出手続きはこちらから!↓

貸出ランキング

1

リハビリの学校では「SOAP」は習わない? 先日、学生さんとのやり取りの中でこんなものがありました。   【SOAPの書き方を教えてください】 学生さんからの一言。 あれ?課題でSOAP書くところある ...

2

新型コロナウイルス感染症(COVIT-19)について 2020年3月31日現在。 全世界でその猛威を振るう『新型コロナウイルス感染症(COVIT-19)』。 今や日本においても決して他人事と思ってはい ...

3

はじめに 今回は実習中には避けて通れない「デイリーノート」についてまとめていきます。 比較的自由度が高いため、何を書いて良いのかわからないという質問が多く寄せられています。 たしかに、私も何が正解だっ ...

4

いきなりですが、質問です。 あなたは患者様の全体像ってなにを書けばいいかわかりますか?       今回はこんなテーマでやっていきます。     全体 ...

5

ROM測定は理学療法士の基本的な検査測定技術 実習中、必ず経験するであろうROM測定。 学生さんにとっては、初めて患者様に触れる機会でもあり、とっっっても緊張する検査の一つですよね。   友 ...

-よくある実習の悩み

Copyright© リハぶっく , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.