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当ブログは理学療法士である長谷川元気が監修しています。

 

『実習』のことや、『お金』のこと。

学生さんにとっても "不安" を抱えやすいこれらのことについて、情報を共有していきます。

 

少し先を生きている私が、勉強したこと、経験したこと、そして実践していることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Web上の 《 おすすめ本 》 として、 "あなた" のお役に立ちますように。

長谷川元気

 

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よくある質問

整髪料は感染リスクを高める。

更新日:

はじめに

今回は『感染リスク』についてまとめます。

 

前回の記事の中で、髪型にはこだわりを持つように!

と、触れました。

今回はその記事の追記だと思って下さい。

 

前回記事はこちらから

 

 

あなたは整髪料を使っていますか?

前回の記事では、

患者様にとって医療従事者の髪型は、個人を特定する要素として、とても大切な特徴である

とまとめています。

 

その髪型ですが、こだわりを持つために整髪料を使っている方が多いのではないでしょうか。

スポーツ刈りのように短すぎても怖い印象を与えてしまいますし、かといって長すぎても不衛生な印象を与えてしまいます。

このように【医療従事者として適切な髪型】を考えると意外と制約が強いところもあります。

そのため、必然的に整髪料で髪を整えることのできるくらいの長さを選ぶ事になることが多くなります。

そして、整髪料で個性を出すことになるのです。

 

中には整髪料でベタベタに。。。

そうなっている医療従事者も中にはいらっしゃるのも事実です。

 

 

整髪料は感染源になりうる

整髪料は見た目を良くするために使いますよね。

そのイメージが強いため、感染リスクを高めているという認識はあまりないかもしれません。

 

よく考えてみると、整髪料は手で触ってベタベタするのですから、いろいろなものが付着しやすい環境であるということは明らかですよね。

 

こんな研究もあります。

看護師を対象とした研究論文では、整髪料の使用の有無によって菌の付着に有意に差がみられた と結論付けているものがあります。

 

つまり、整髪料を付けることによって、菌が付着しやすく、感染リスクを高めている環境になっていることが明らかになっています。

 

 

また、シーツ交換前後の付着率の変化が一番大きかったとされています。

シーツ交換の際は菌だけでなく、細かいフケや皮膚なども浮遊してしまうことも多いです。

看護師さんたちはより気にしておきたいところです。

 

リハビリの方々が気にしておきたいのは、人の出入りが多いときや、掛け布団をはいだとき。

これらのときも浮遊しやすい傾向にあります。

ベッドサイドにて実施する際には、こんなことも考えておくとよいですね。

 

些細なことで菌は浮遊してしまうため、感染症を患っている患者様と接する際、使い捨てのナースキャップを着用することが、エビデンス的にも推奨されています。

とはいえ、臨床では緊急時の対応など、使い捨てのナースキャップが用意できないことも多々あります。。。

 

 

 

 

 

少々脱線します。

看護師さんといえば、ナースキャップ!

と世間様のイメージでは未だに根強く印象として残っているようです。

しかし、現在の病院内でみかけることはほぼありません。

むしろ、あるのかな??

把握はしておりませんが、おそらく被っている病院を探す方が難しいと思います。

 

たしかに一昔前(とはいっても20年程前)までは、看護師さんが実際にナースキャップを着用していました。

 

しかし、ナースキャップは 「不衛生」であるとの認識が高まったために廃止されてしまいました。

当時のナースキャップには形が崩れないように "のり" が用いられており、その "のり" が菌の温床となっていたことがわかったのです。

ナースキャップは、毎日取り替えることが出来ないために、汗や体温も相まって、菌の繁殖に最適な湿度と温度が保たれていたのです。。。

そのため、ナースキャップは廃止となりました。

 

 

 

 

 

話を戻します。

ナースキャップという存在があったことから、昔から頭部周囲には、なにかしらの感染対策が必要であると考えられていたことがわかります。

 

見た目を良くする といった目的ではナースキャップも整髪料も同じです。

 

整髪料がナースキャップに継ぐ菌の温床と言われないためにも、使い方を再度考えてみてもよいのではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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