臨床実習がなくなった方必見の学生が知らない臨床家が実践する勉強方法3選とは?

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当ブログは、実習生向けに理学療法士である長谷川元気が監修しています。

 

『実習』のことや、『お金』のこと。

学生さんにとっても "不安" を抱えやすいこれらのことについて、情報を共有していきます。

 

もうすぐ理学療法士の実習ではCCS(クリニカルクラークシップ)制度が導入されますので、その一助になれば幸いです。

 

少し先を生きている私が、勉強したこと、経験したこと、そして実践していることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Web上の 《 おすすめ参考書 》 として、 "あなた" のお役に立ちますように。

長谷川元気

 

※よく更新していますので、【ブックマーク】や【ホーム画面に追加】をしてお楽しみください。

 

よくある実習の悩み

【臨床実習がなくなった方必見】臨床家が実践するおすすめ勉強法3選!

投稿日:2020年7月14日 更新日:

 

こんな未来を想像してみよう!

臨床向けの勉強法がわかり、集中力が増しました!

この記事を読めばその未来、訪れちゃうかも??

 

 

「生涯学習していかなければならないって、きつくない?」

「あー授業だるいなぁー。。。」

「勉強が楽しいって臨床の人が言ってるけど、訳わからないわー。」

 

今では考えられませんが、学生時代はこんなことを思っていた”普通の”学生でした。

しかし、実習で壁にぶちあたり、心が折れかけたときに感じたのは、

「これまでの勉強があまり生きてない」

ということでした。

 

 

そこで、今回の記事では臨床で活かせる知識を身につけるためにできる勉強法の工夫を提案していきます。

今の状況によって実習が中止、延期になってしまった学生さんは、特にこの工夫を意識して行えると臨床向けの勉強になると思いますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

生涯学習する楽しさを見出していきましょう!

 

こんな方におすすめ!

  • 実習が中止・延期になってしまった!
  • 授業に集中できない!
  • 臨床家がする勉強方法が知りたい!

 

 

 

実習が中止になって見えた弊害

現在多くのところで実習が中止・延期となり、学内での実習を行うことを強いられています。

そのため、学生さんの中には実習へいけないことへの不安を口にする方もでてきました。

 

正直なところ、もし私が学生のころそんな珍事が起きていたら、嬉しく思っていたことでしょう。

わざわざキツイ・寝れないなどの想いをしなくてよいのですから、、、笑

 

 

しかし、学生さんにとっては、”臨床を知らないで療法士になる”ということが療法士人生にとって大きな影響をもたらすのではないかと危惧しています。

 

たしかに、患者様との対人経験の機会がなくなってしまうことでの弊害はあるでしょう。

また、それによって知識面にも影響することが懸念されます。

 

そのひとつとして、《臨床向けの勉強の仕方を知らない》ことが挙げられます。

今回の記事ではこの穴を埋めていきますよー!

 

 

臨床向けの勉強方法とは?

臨床家のする勉強と学生さんのする勉強は目的が大きく異なってしまう場合があります。

そこで、よくありがちな学生さんの勉強と臨床家のする勉強の違いをまず確認していきましょう。

 

 

学生のする勉強の目的

学生さんにとっては、知識の定着度を測る尺度として”テスト”があります。

小テスト、定期テスト、国家試験などがそうですね。

 

学生にとってはこのテストを合格しなければ、次のステップへと進むことができません。

そのため、勉強の目的が《テストに受かること》となってしまう傾向があります。

 

なので、必然的にテストに受かるための勉強法を身につけることになってしまうのです。

 

 

臨床家のする勉強の目的

一方で臨床家は、患者様のために知識を使うことになります。

 

目の前の患者様の望みをいかに実現できるのか。

自身に求められている期待に応えることができるのか。

 

そうした”治療結果”が勉強の成果となって現れます。

そのため、臨床家の勉強の目的は《患者様のため》となります。

 

なので、必然的に患者様に還元するための勉強法を身につけることができます。

 

 

学生さんと臨床家のする勉強は目的が違う

つまり、学生と臨床家では「勉強したことによって得られる知識が”誰のため”にあるのか?」という目的が、大きく異なってしまう場合があるのです。

この差はとても大きく、同じところを勉強していたとしても、吸収する箇所も、量も、質も変わってきてしまいます。

 

理学療法士に”なった時”の知識ではなく、理学療法士に”なるため”の知識では臨床では使いにくいですよ~

 

 

本来なら、臨床実習でそこの差を痛感することになり、勉強方法の切り替えが成されるのですが、実習中止となった今では、その差を感じることなく臨床へ出てくることになりかねません。

 

そこで今回提案する臨床向けの勉強方法とは、『患者様を意識する』ということがキーワードとなります。

 

 

 

臨床家が実践する勉強方法について

学生さんと臨床家がする勉強の目的の違いがわかったところで、具体的な勉強方法を提示していきます。

 

①患者さんに説明できるようにしよう

先ほど、臨床家は患者様のために勉強すると言いましたよね。

なので、勉強するときは

「患者様にどう説明したらわかりやすいかな?」

ということを常に考えてみましょう。

 

専門家同士での会話では、教科書に載っている言葉が主に使われるとは思いますが、患者様との会話でそれらの言葉が使われることは多くありません。

もっと一般的な言葉で、分かりやすく説明できるようにしていきましょう。

 

そのためには、実際に対人で話すことが、うまく説明 できた/できない の指標とすることができます。

実習ではその機会がありますが、中止となってしまった方は、例えば家族や大学以外の友達で試してみることをおすすめします。

また、SNSで一般の方向けに情報を発信してみても面白いかと思います。

 

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②多くの言い回し、例え話を考えておこう

円滑なコミュニケーションを図るために”相手を想う”ことをカタチにしていく必要があります。

 

そのために、難しい専門用語をなるべく使わないように説明することが求められます。

また、その際に相手の知識レベルに応じた言葉のチョイスをすることで、よりその話術を高めることができます。

 

例えば、『腹圧』について説明するときに「腹横筋と骨盤底筋と、、、」なんて説明で一般の方がわかるはずがありません。

そんなときは『風船』『ペットボトル』などの例え話を用意しておくだけで、一般の方にもイメージがつきやすくなりますよね。

 

我々が治療介入する対象の方は、若い人から高齢者、認知機能のしっかりした方から低下した方など様々な方がいらっしゃいます。

つまり、そうした多様な相手を目の前にしたときに『いかに相手の立場に立った説明ができるのか』ということは、臨床家のスキルのひとつとして大きなものになっていきます。

 

そのため、勉強するときから、専門用語を使わないで説明できるように、多くの言い回し、例え話を用意しておくとよいでしょう。

 

 

③一般書を読んでみよう

あなたは本を読みますか?

 

専門書をたくさん読むことはとても大事なことです。

しかし、それだけでは専門家どうしの会話に役立つ言葉ばかりが頭の中に入ってしまいます。

なので、時々一般書も手に取ってみましょう。

 

今の一般書はとても専門的なことまで書かれているものもたくさんあり、意外と専門家でも勉強になることが書かれていることが少なくありません。

そして、専門的なことを書いた一般書のいいところとしては、”とても分かりやすい”ことが特徴となっています。

 

一般書と呼ばれるだけあって、誰が読んでもわかりやすく難しいことが書かれているのです。

これはまさに、「専門用語をいかに分かりやすく説明できるのか」に通ずるものとなりますよね。

 

なので、専門書ばかりではなく一般書にも普段から接しておくと、知識の定着度も変わっていきますのでおすすめです。

専門書で言葉を知り、一般書で言葉の使い方を知るイメージです!

 

 

まとめ

以上で、臨床家がする、臨床のための勉強法でした。

 

我々医療従事は専門家としての振る舞いも大事ですが、専門家らしくいないで接することができる能力というのは、臨床において重要なスキルとなります。

そのためにも誰のための知識なのかをはっきりさせて勉強に励んでみてください。

 

『リハぶっく』では一般書を多く推薦しています。

1日1冊を読んで、ためになったものだけを案内しているので、ぜひ、そちらも合わせてチェックしていただけると幸いです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き『リハぶっく』をお楽しみください。

 

 

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