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当ブログは、実習生向けに理学療法士である長谷川元気が監修しています。

 

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少し先を生きている私が、勉強したこと、経験したこと、そして実践していることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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長谷川元気

 

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臨床でも役立つ知識

リハビリ中の履物について考えてみた。~理学療法士の視点から~

投稿日:2018年3月7日 更新日:

どうも、長谷川元気です。

 

 

今回は患者様の足元に着目してみます。

 

あなたはリハビリ中に患者様が履いている靴に着目したことがあるでしょうか。

もちろんインソールや足底板療法を行っている病院・施設では、これを中心にリハビリが処方されていることでしょう。

 

しかし、一般的な病院ではそこまで深く考えていない所が多いのが現状ではないでしょうか。

 

 

では、履物に着目したとしてどんなことを考えれば良いのでしょう。

 

 

・ちゃんとサイズあっているかな??

・履き易さはどうだろう??

・靴の裏面の滑り止めは機能しているかな??又、磨り減りすぎてないかな??

・ご自身で履いたり脱いだりできるかな??

 

このあたりでしょうか。

 

 

 

・・・まだまだたくさんありますよ!

 

 

ここで忘れてはいけないのが、

普段なにげなく履いている靴も、リハビリを行う上では立派な環境設定となるということです。

 

例えば、病棟での話。

病棟内でアメニティとして出されているスリッパ、ありますよね?

あれをリハ中に用いていると、

 

看護師さんから、転ぶと危ないから靴を持ってくるように!

 

と指導されたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような類の指示には早急に対応するようにしましょう。

看護師さんを敵に。。。っっと、医療スタッフ間の摩擦を少なくするポイントですよ!笑

 

 

この例にあるように、病院では『転倒』に対する極度のアレルギーから、多くの制約を受けざるを得ない場面が多々あります。

 

しかし、その制約のなかで行なっているADLでは、実際に在宅や施設等で行なう可能性のあるADLと、かけ離れている場合も少なくありません。

つまり、制約のある環境下で育んだ”できるADL”は、在宅の環境下では”しているADL”とならない可能性が大いにあるということです。

 

 

 

ではその差を埋めるためにはどうすればよいのか。

 

それは、聴取すること です。

 

そうです。

原点に戻りましょう!

 

 

患者様に、普段の生活で履いているものを聴取しましょう。

・そもそも家の中では裸足なのか、靴下でいることが多いのか、スリッパなのか、はたまた外履きをそのままなのか。

・外出時はどんな靴を履くことが多いのか。

 

その習慣をリハビリ中にも行なえていることが必要になります。

 

歩行に未だ不安定さがあり、転倒リスクの高い方にスリッパ等の不安定さを助長させるようなものを履かせる必要はありません。

あくまで退院が見えてきた方に対してリスクを承知の上で行うようにしましょう。

 

又、裸足や靴下でリハビリした際は、床が汚染されている可能性があるので、足に傷口がないかなどの確認も併せて行なってください。

そして、リハビリ後に清潔に保てるよう対策を行なうことも忘れないでください。

 

そうして普段との差を埋めていくことで、退院後の生活をより意識したリハビリを提供することができてきます。

 

リハビリ中の履物に着目するに当たって、機能面に着目するだけでなく、

再度原点に戻り、患者様を取り巻く環境を見直すきっかけとなることを願います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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