理学療法実習で成績が上がる人がしている工夫7選!評価エラーの活用

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当ブログは、実習生向けに理学療法士である長谷川元気が監修しています。

 

『実習』のことや、『お金』のこと。

学生さんにとっても "不安" を抱えやすいこれらのことについて、情報を共有していきます。

 

もうすぐ理学療法士の実習ではCCS(クリニカルクラークシップ)制度が導入されますので、その一助になれば幸いです。

 

少し先を生きている私が、勉強したこと、経験したこと、そして実践していることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Web上の 《 おすすめ参考書 》 として、 "あなた" のお役に立ちますように。

長谷川元気

 

※よく更新していますので、【ブックマーク】や【ホーム画面に追加】をしてお楽しみください。

 

実習で成果が出る知恵

【厳選7選】理学療法実習で成績が上がる人がしている工夫~評価エラーの活用~

投稿日:

 

こんな未来を想像してみよう!

いい成績を付けてもらえた!

この記事を読めばその未来、訪れちゃうかも??

 

 

「理学療法を学びに行く!」

「”線”を学びに行く!」

「理学療法士ってどんな働き方をしているのか体感してこよう!」

 

実習は本来なら、こういった目的のために行くはずなのに、心のどこかで気にしてしまう”評価・成績”

学生さんの中には”実習における最大の心配事”となってしまうこともあるようです。

そのため、指導者のご機嫌ばかり気にして、学びに集中できないこともあるといいます。

 

そこで、今回の記事ではそんな学生さんでもできる成績を上げるためのちょっとした工夫を提示していきます。

実習本来の目的に集中できるようにしていきましょう!

 

こんな方におすすめ!

  • 実習で指導者からの評価・成績が気になって仕方がない!
  • 実習では評価・成績を気にせず、学ぶことに集中したい!
  • 少しでも評価・成績を上げる方法を知りたい!

 

 

 

評価・成績を上げる方法

王道パターン

成績を上げる王道の方法は、事前に勉強して、積極的に実習を取り組むことです。

これは誰しもがわかる方法ですよね。

 

しかし、この王道パターンは、王道なのに誰しもがしているわけではありません。。。

どうしても【実習】というもの自体のイメージが悪かったり、授業感覚で”教わりにいく”というイメージが強いために、別の思考に至ってしまうことがあるのです。

 

それは

「落ちないような成績を取るためにはどうしたらよいのか?」

という思考です。

 

というのも、実際に今を生きる患者様を相手にしている『本気の場』で働く指導者と、どこか『他人事』の学生さんとは熱量の差が大きくなっています。

この差は時に”刺激”や”憧れ”となりますが、時に”怖さ”や”壁”として感じられてしまうものとなります。

 

結果として、実習への関心は

「落ちないような成績を取るためにはどうしたらよいのか?」

にたどり着いてしまうものとなりがちなのです。

 

 

王道以外のパターンでも成績は上げられる!

とはいえ、成績を上げる方法はそれだけではありません。

そんな王道パターンにハマらなかった学生さんでも、実習中に上げることができる方法があります。

 

それは、

【指導者が陥りやすい”評価エラー”を利用する】

というものです。

 

”評価エラー”は一般の会社で行われる人事を評価するの際に、心理学の面から評価者が気をつけなければならないと言われているものです。

心理学的にこれらが作用すると、公平な評価ができないとされているからです。

 

ただ、実習の指導者というのは、多くの場合これらの”評価エラー”を知らないため、実習の成績も”エラー”が生じやすいのです。

 

ということで、これを読む学生さんは”評価エラー”を逆手にとって、存分に活用させていただきましょう。

 

 

実習の指導者が陥りやすい評価エラー

実習生が活用したい”実習の指導者が陥りやすい評価エラー”をまとめました。

①ハロー効果
②初頭効果
③親近効果
④アンカリング
⑤寛大化効果
⑥厳格化効果
⑦論理的誤差

の7つです

以下にそれぞれの意味を提示していきます。

 

 

評価エラー①『ハロー効果』

『ハロー効果』とは、心理学の用語で、評価する対象が持つ目立った特徴に引きづられて、ほかの評価が歪められてしまうことをいいます。

 

☟詳しくはこの記事を参考にしてみてください☟

プラセボ効果とハロー効果を応用することで課題の評価を提出前からよくする方法
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評価エラー②『初頭効果』

『初頭効果』とは、最初に示されたことが記憶に残りやすく、後の評価に大きな影響をもたらすことを指します。

 

評価エラー③『親近効果』

『親近効果』とは、最後に示されたことが記憶に残りやすく、後の判断に大きな影響をもたらすことを指します。

人は多くの情報を処理する際に、全てを比較して行うのではなく、最後に得た情報に影響を受けやすいという特徴があります。

 

☟詳しくはこの記事を参考にしてみてください☟

臨床実習では初頭効果と親近効果を活用しよう
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評価エラー④『アンカリング』

『アンカリング』とは、最初に示された結果が基準となり、その後の判断に影響を与えることを言います。

 

☟詳しくはこの記事を参考にしてみてください☟

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評価エラー⑤『寛大化傾向』

『寛大化傾向』とは、全体的に評価が高くなってしまう傾向のことを指します。

これは、指導者の心理状況(評価に自信がない・嫌われたくない など)や評価不足(あいまいにしか把握していない)によって引き起こされるものです。

 

評価エラー⑥『厳格化傾向』

『厳格化傾向』とは、全体的に評価が低くなってしまう傾向のことを指します。

これは、指導者が自分自身を基準にしてしまう、減点法で成績をつけている、ことによって引き起こされるものです。

さらに業界内での厄介な点としては、指導者の”実習生時代”ではなく、”今現在”を基準にしてしまう指導者も多いということが挙げられます。

 

☟詳しくはこの記事を参考にしてみてください☟

【理学療法士実習の闇】『厳格化傾向』とその対策について
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評価エラー⑦『論理的誤差』

『論理的誤差』とは、評価する人が複数の評価項目の間に密接な関係性があるとその人なりの論理(推論)を作り、同一/類似の評価してしまうことです。

 

☟詳しくはこの記事を参考にしてみてください☟

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これら7つの評価エラーは指導者が実習中によく陥るものとなっています。

そのため、これらのエラーを知っておくだけでも、成績が落ないための工夫や上げるための工夫が出来るかと思います。

 

 

評価エラーを活用しよう???

私も実際にこのエラーを起こしたことがありますが、なかなか切り離すことができないものでした。

つまり、これらの評価エラーは、評価する側がどれだけ気をつけていても、評価に反映されてしまうものなのです。

 

というのも、この記事ではあえて”評価エラー”として紹介しましたが、世の中に出回る”世渡り術”のようなものは、だいたいがこれらを活用したものです。

エラーという言葉として表現していないだけで、実際はこれらをもとに考えられていると言っても過言ではありません。

 

そのため、なんか「エラーを活用する」なんて言われれると罪悪感や背徳感を感じてしまうかもしれませんが、そんなことは全くありません。

真っ当なスキルの一つです。

堂々と活用していきましょう。

 

これらを活用し、『実習生』になってみてくださいね。

ただ、やはり実習には準備というものが重要なことには変わりありません。

準備期間が少ないorない方はぜひ☟こちら☟を読んで、実習を楽しめるようになっていきましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き『リハぶっく』をお楽しみください。

 

 

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