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当ブログは、実習生向けに理学療法士である長谷川元気が監修しています。

 

『実習』のことや、『お金』のこと。

学生さんにとっても "不安" を抱えやすいこれらのことについて、情報を共有していきます。

 

もうすぐ理学療法士の実習ではCCS(クリニカルクラークシップ)制度が導入されますので、その一助になれば幸いです。

 

少し先を生きている私が、勉強したこと、経験したこと、そして実践していることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Web上の 《 おすすめ参考書 》 として、 "あなた" のお役に立ちますように。

長谷川元気

 

※よく更新していますので、【ブックマーク】や【ホーム画面に追加】をしてお楽しみください。

 

臨床でも役立つ知識

『不安』は解決しても『不安』になる!?『不安』のどツボから抜け出す方法とは?

投稿日:2019年7月31日 更新日:

昨日の記事「実習中に抱く不安の正体。実習には『答え』がない?!」では実習生が抱く『不安』について触れてみました。

そして、その解決法も提示しています。

 

では、今日の記事ですが「不安を解決したその後」に着目していきます。

 

 

不安を解決したその後に待ち受けているものとは?

あなたはこんなような場面に遭遇したことはありませんか?

 

不安を解消したぞ!

やったー!

よかったー!

 

・・・あれ?

さっきのは不安は解決したのはいいけど、、、

この部分にまた、わからないことがでてきたぞ、、、

あぁ、、、

不安になってきた、、、

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!

 

こんな風に不安がさらなる不安を呼び寄せることってありますよね。

 

このことについて昨日のTwitterでも、大変多くの方から共感していただけました。

 

 

 

このようにどツボにはまるとなかなか抜け出せないのです。

不安を解消するための勉強が、さらなる不安を呼び寄せる。

特に未知の分野へ手を出した日には、もう。。。

なんてことが当たり前のように起こってきます。

 

不安は解消しても、その後もまた不安が襲ってくるのです。

 

 

学生さんだってこの『不安』のどツボにはまる。

臨床家もそうなんだから、学生さんはもっと深い闇へと迷い込んでしまいますよね。

 

この言葉、過去の私へ向けた言葉です。

 

学生指導を担当した一番初めのころ、私は学生さんのことを理解しようとせずに、自分のエゴで指導してしまっていました。

しかし、ある時よく話を聞いてみると、

学生さんも調べていないわけではない。

むしろ、そんなところも調べているのか!

と思う機会がありました。

 

この時気づいたのです。

私が学生さんを追い込んでいたことに。

私が要求しすぎて、学生さんにとっては要求に応えなきゃと、なるべく深く勉強してきてくれていたのです。

 

学生さんだって不安なのです。

むしろ、臨床家よりも不安なのです。

そして、その不安は勉学に対するものだけでなく、”評価されている”という観念からくる強烈な『不安』に対して抱いているものもあります。

つまり、実習は学生さんにとって、『不安』のどツボにはまりやすい環境であることが言えそうですよね。

 

指導者の人はそこを理解しようとしてあげてください。

 

 

どんな実習生さんが『不安』のどツボにはまりやすいの?

私の印象では真面目な学生さんほど、こうなってしまう傾向が強いです。

 

あれも知らない!これも知らない!

調べなきゃ!

あーーっ!

また知らないものが出てきた!

調べなきゃ。。。

 

これを繰り返していたら、それは気が滅入るのも当然ですし、時間がどんどん過ぎ去っていくだけです。

『不安』のどツボにはまったが故に、身も心も、時間をも消耗されてしまっては、身も蓋もありません。

 

真面目だからこそ、

 ・指導者の要求に応えなきゃ!

 ・将来の自分のためにも!

 ・この不安が解消されるまで!

 ・不安を解消していくのが楽しすぎて!

という、ネガティブな理由でもポジティブな理由でも、たくさんの感性のもと、どツボにはまってしまうのです。

 

こういった不安を解消するために費やす時間って、思っている以上に多いです。

気づいたら、平気で何時間も調べてた。。。なんてことはよくある話です。

 

だからこそ、どツボから逃れられるように、その術も身につけておきましょう。

 

 

『不安』のどツボから抜け出す方法

方法は一つ。

 

実習中は教科書レベルから逸脱しない。

 

これで大丈夫です。

あくまで、実習は養成校の授業1コマです。

だからこそ、教科書からあまりに逸脱した考え方や、知識は求められていません。

(指導者は求めてはいけませんよ!)

 

それ以上のレベルに関しては、指導者に聞いたり、将来理学療法士になって興味が出てきたら手を出すべきです。

ある分野を極めようとすると、その闇はどこまでも深く続いており、学生さんのレベルでは到底理解できないことにも直面するでしょう。

臨床家ですら、研究者ですら、完全に極められている人なんていません。

 

だから教科書レベルでいいのです。

 

 

今はインターネットが普及したおかげで情報が簡単に手に入ってしまう世の中です。

学生さんの多くは調べ物と言えば、インターネットを用いて情報収集するでしょう。

それ自体は何の問題もありません。

臨床家もインターネットで不安を解消しています。

 

ただ、インターネットで検索する際に注意して欲しいことがあります。

サイトによっては色々なページにアクセスしてもらうための工夫が施されており、余分な知識をも蓄えてしまう人がいることです。

こうなってしまえば、”もともと何を調べていたのか”ということを置き去りにしているため、結局不安が解消されないなんてことも引き起こってしまいます。

 

情報量が多いというのも考えものなのです。

いかに教科書レベルで抑えられる調べ物にするか、情報の取捨選択をする必要があります。

 

なので、学生さんは

調べ物=インターネットとか

調べ物=参考書とか

ではなく、養成校でもらった教材からまずは探してみましょう。

 

学生さんの中には、

「臨床で求められていることは教科書以上のこと!」

と決め付けている節がある方も見受けられます。

 

臨床ってそんなものではないですからね!

あくまで、”教科書”というベースがあってこその応用知識・派生知識ですから、高度なことは求めていません。

むしろ、高度なことは指導者に聞いてください。

 

「教科書にはこう載っていました」

 

それでいいのです。

それでも足りなければ、どこにその情報があるのか、どうやって探したらよいのか、その方法を指導者から聞いてみましょう。

 

教科書レベルの知識でいい。

 

これを基準に不安を解消していきましょう。

そして、それ以上を知りたいのであれば、指導者に聞くか、時間のある休みの日を利用して調べてみましょう。

 

 

不安にばかり目を向けないで!

安心してください。

不安は一生つきまといます。笑

 

 

 

 

ほらね。

色々な方がそれを実感しています。

実習生特有の不安もあるだろうけど、臨床へでても、臨床家特有の不安が襲ってきます。

 

だからこそ、不安にばかり目を向けていてもしょうがないのです。

むしろ、それを徐々に解決していくことに《楽しみ》を見出してみましょう。

そしたら、『不安』はあなたの『武器』になる。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き『リハぶっく』をお楽しみください。

 

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