ようこそ『リハぶっく』へ!

 

当ブログは、実習生向けに理学療法士である長谷川元気が監修しています。

 

『実習』のことや、『お金』のこと。

学生さんにとっても "不安" を抱えやすいこれらのことについて、情報を共有していきます。

 

もうすぐ理学療法士の実習ではCCS(クリニカルクラークシップ)制度が導入されますので、その一助になれば幸いです。

 

少し先を生きている私が、勉強したこと、経験したこと、そして実践していることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Web上の 《 おすすめ参考書 》 として、 "あなた" のお役に立ちますように。

長谷川元気

 

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臨床でも役立つ知識

リハビリの効果を最大限に高めるための方法とは?

投稿日:2018年11月29日 更新日:

 

どうも、長谷川元気です。

 

私は当サイト『リハぶっく』の管理人です。

 

現役病院勤務の理学療法士をしています。

 

 

 

当サイトは主に

 

・実習生のスキルアップ

 

・セラピストのキャリアアップ

 

を目的としたサイトです。

 

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今回の深彫りするツイートはこれ。

 

 

あなたはリハビリテーションを提供する際、リハビリの意図をしっかり伝えていますか?

 

なんのためにこの運動をしているのだろうか。

なんのためにリラクゼーションをしているのだろうか。

 

リハビリの効果を高めたいのであれば、患者様がこの疑問を持たないように施術をしていく必要があります。

すなわち、リハビリの効果を最大限に高めるためには、セラピストと患者様が同じ目標に向かって歩んでいる必要があります。

 

"この動作を改善するために、制限となっているここを治療しています"

これを明確に患者様が自覚し、主体的になって治療をしていくのです。

 

英単語も覚える気がないと、覚えるまでに時間がかかるのと同様に、リハビリも獲得したい動作を意識しないと、動作獲得までの時間は長引きます。

かと言って、

医学的な言葉を用いすぎている

認知機能が低下している

説明が下手である

などの影響により、患者様の理解が得られず効果を高められないこともあります。

 

私はここを"どう工夫して伝えられるか"がセラピストの良し悪しを判断する1つの指標ではないかと考えています。

 

どんなに最適と思われる治療プログラムを作成していたとしても、それを患者様に実行していただけなければ何の意味もありません。

つくづく、信頼関係の構築って大事だと痛感します。

 

極端な話をすると、"リハビリ拒否"の方に対してリハビリを提供しても、全く効果を得られませんよね。

リハビリの意図を全く理解得られないのですから。

 

実習生さんにとって”リハビリ拒否”は、あまりなじみのないことかもしれませんね。

実習で"リハビリ拒否"をする患者様の見学をする機会はほとんどないと思います。

多くの方がリハビリ見学に対しても好意的に受け入れていただける状態であることが多いはずです。

しかし、実際の臨床では拒否は珍しいことではないし、そんな方に対しても、どうしたらリハビリテーションを提供できるのか試行錯誤していかなければなりません。

多くの拒否患者様は、リハビリの意図を伝えていく中で、こちらがわずかな突破口をみつけ、共通のリハ目的ができたとき、拒否を解除していただけることがあります。

 

上記のように、リハビリをするにあたって、患者様とあなたの歩みが同じであれば、例えリハビリ拒否の方でも、効果が期待できるのです。

リハビリの意図を理解していただくに当たって、患者様と医学的な知識を共有することは必要なことです。

患者教育という言葉があるように、意図を説明する際に知っておくべき知識を患者様と共有するのもセラピストの大事な役割です。

 

意図が伝われば、セルフエクササイズにも応用できたり、自然とそれが再発予防にもなります。

ぜひ、リハビリを提供する際には、リハビリの意図を理解していただけるよう配慮し、効果を最大限に引き出せるようにしましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

引き続き『リハぶっく』をお楽しみください。

 

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