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臨床でも役立つ知識

リハビリがつまらないと言われないための工夫

投稿日:2018年7月18日 更新日:

どうも、長谷川元気です。

今回はつまらないリハビリをしないための工夫についてまとめていきます。

 

あなたはリハビリを提供していて、対象者の方がつまらなそうな顔で施術を受けているところに遭遇した事がありませんか?

あなたが施術している時だけでなく、周りのセラピストが施術している時にも。。。

 

私はあります。

特に新人さんが施術している時には、良くそのような事が起こっている印象があります。

私も新人時代はよく経験しました。。。

 

そんな私も今になって考えてみると、対象者によってはそのような対応を取る必要があるとは思いますが、基本的にはつまらない施術は反対です。

つまらないと中にはリハビリ中に寝てしまっている対象者の方もいらっしゃいます。

リハビリテーション業界はマッサージ屋さんではないので、その光景は奇妙なものです。

 

トレーニングには歩行や立ち上がり動作などの日常的な動作を練習したり、関節可動域訓練や筋力トレーニングなどの非日常的なメニューがあります。

その中で比較的つまらないと対象者が感じてしまうものは、非日常的なメニューです。

これは、ものによっては何のために施術されているのか分からないと感じるものも多く、他人事のように思えてしまうこともしばしばです。

 

 

では、トレーニングメニューをつまらなくしないためには、どんな工夫が必要でしょうか?

 

会話をひたすら途切れないようにするのはどうでしょう?

会話が好きな人だったらいいかもしれません。

しかし、それを重視しすぎてもトレーニングに集中出来ず、トレーニング効果が薄れてしまいます。

 

では、運動ばかりするのはどうでしょう?

たしかに、中にはその方法を望む方もいらっしゃいます。

かといって、全員がそうではありませんし、身体への負担のことを考えると、避けたい工夫ではあります。

 

 

では、トレーニングの中に「遊び」を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

「遊び」と言っても、ゲーム要素のことです。

 

例えば、立位練習の時にサッカーボールでパス回しや野球のようにキャッチボール、座位練習の時に風船バレーなど。

 

これらは、対象者の過去に経験したことがあって、得意としているものを取り入れられたら、より良いと思います。

「身体は覚えていた」と言えるような「遊び」が理想的です。

得意なことでないと、「遊び」にはなりにくいからです。

 

その情報は事前に対象者の方とのコミュニケーションの中で見出しておく必要があります。

治療に関すること以外にも、過去の事を回想する時間を共有することは、コミュニケーションを良好なものにしていくきっかけの一つでもあります。

せっかくこれまでの生き様を聞いたなら、ぜひトレーニングメニューにも反映してみてください。

経験的に良い反応がみられることが多いです。

ただし、注意しなければならないのは、過剰にムキになってしまう性格の方に提供するときです。

どうしても、過去の事を身体が覚えていると、"まだまだできる"と無理をしたり、逆に"昔は難なく出来たのに…"と出来なくて落ち込んでしまうといった場合もあります。

それは特に男性の高齢者に多い印象です。

うまくレベルを調整して提供する必要があります。

 

「遊び」の要素はどの世代に対しても、積極的に取り入れた方が良いと私は思います。

私の勤務している病院では高齢者も多いためなのか、「あなたとのリハビリ以外に楽しみがない」と言葉を洩らす方がとても多いです。

嬉しくも悲しくもなる言葉です。

 

なので、せっかく楽しみにして頂いているリハビリでも、つまらなそうな顔をしていては、心苦しくなります。

せめて、リハビリ中だけでも病気のことを忘れて、夢中になる時間を提供できればと思い、私はリハビリを提供しています。

 

「遊び」は夢中になれる時間を提供してくれる絶好の機会だと思います。

トレーニングメニューに関しては、非日常的な動作、日常的な動作を行うだけでなく、「遊び」の要素も取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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